こんにちは、ここねです(^^)/
書きたいネタはあるものの、なかなか書くまでに時間が掛かるタイプです(^^;
時間が経ってしまい、先月のことになってしまいました…(;^ω^)
今年は、リアルタイムでもっと更新できるように頑張ります(;^ω^)
吹奏楽部時代の顧問をされていた恩師の先生が亡くなられ、葬儀に参列しました。
私も信仰を持っていますが、キリスト教式の葬儀に参列するのは今回が初めてでした。
まず、お香典の準備をせねば…
キリスト教だと
お香典という言い方はせず
お花料
なんですね!ここからして初耳でしたΣ(・ω・ノ)ノ!
私の中学時代とてもお世話になった先生なので、真心を込めてお花料の封筒を準備しました。
いざ、葬儀に参列してみると…
最初から最後まで吹奏楽の生演奏で、恩師の先生らしい式でした。
吹奏楽の有名な曲ばかりで、私も当時のことが懐かしくなり
涙なみだ…( ;∀;)の式でした。
式にも多くの人が参列していました。
「先生の人望だ」「先生の偉大さを感じた」
と人々は口にしていましたが、
私は先生のバックには神様が共にされていたからこんなにも多くの人に愛され、慕われる方だったのではないかと感じました。
恩師の先生も幼少期から教会に通い信仰を持っていたこと、私は全然知らなくて今回の訃報で初めて知ったので、本当に驚きました。
部活は朝練から始まりほぼ毎日、正月以外毎日あったので、担任の先生よりも顧問の先生と一緒にいる時間が多かったです。
先生は厳しいところもあって
合奏中に音程が合わなかったり上手く演奏が出来ない時が続くと、怒って音楽室から出て行かれることもしばしば…。
その後部員たちは
パート練や個人練習が始まりますが、怒られて泣いている子も…^^;
そして、職員室に言って
謝りに行く部長さんたち…
今思うと大変だったろうと思います^^;
ですが、音楽の楽しさもたくさん教えてくださり、ちょっと抜けていたり可愛らしいところ、愛情深いところもありました。
恩師の先生を通して神様がクラリネットと出会えるようにしてくださったなと感じました。
恩師の先生との出会いがなければ、クラリネットを始めることもなかったでしょう。
私がまだ幼いときから神様が共にしてくださっていたことが分かり、一層感謝をする日になりました。
でも、恩師の先生はまだお若くして亡くなったので、生きていらっしゃるときに一度でもまた会いたかった、私にもっとできることがあったのではないか、神様の愛を伝えたかった、人間の生きる意味を伝えたかったと思うと悔しい気持ちも溢れてきました。
今、牧師先生は70歳後半というお年でその年齢に見えないくらい若々しくお元気に過ごされていますが、牧師先生ともいつかはお別れの日が来てしまう…。
牧師先生ともその日が来て、会えない日が来てから後悔することがないように
自分のすべきことをもっとしていきたいと決心した一日でした。
今は、神様と真実に切実な心で話せるように
日々お祈りに挑戦中です!✨