こんにちは☆たんぽぽです
先日から産休に入り、頂いた時間をできるだけ大事に使おうと、むしろ奮闘する笑 日々が始まりました(^^)
今日は、教員をやっていて気付いたことを、綴ろうと思います(^^)
2014年4月から、教員をやってきて、いろんな学校と縁を結ぶことができました♪この7年3ヶ月で、4つの学校に赴任しました。どの学校も、雰囲気も学力も、様々。
ある先生に質問されました。「学校によって、生徒たちへの接し方は変わるでしょう?」
もちろん、学校ごとに個性があり、学力も違うので、指導の仕方は変わってきます。
しかし、学校が変わるごとに、漠然とこのように感じていました。
「どの学校の子も、一緒だなぁ」と
何が、一緒なのか
どの学校の子たちも、大人の関心を待っていることでした。
関心を払えば払う分だけ、心が通じ、自然と笑顔になれた。
勉強がよくできる子、できない子、家庭環境云々、性格、様々なこと関係なく…
どの子たちも、愛を注がれることを待っているのだなと。気付いたのでした。
それを、直接アピールする子から、全くアピールしない子まで、さまざま。
また、こちらの関心の払い方も、さまざま…なのですね笑
笑顔で傍にいてあげる。時に心を鬼にして叱る(感情で「怒る」のではなく、順序立てて「叱る」。これは私の1番の苦手分野笑)。認めて褒めてあげる。悩みを聞いてあげる…
(教員としては、まだまだ未熟ですが!自分としては頑張りました笑)
普段、お世話になっている牧師さんが「愛は関心ですよ」と教えてくださった。
教員生活をしながら、身にしみて感じ、学べたことに感謝(^^)
教員、中々激務です。業務が多いから、思う存分、生徒たちに関心を払えない環境とも言えるなぁと思いました。
世の中の子供たちが、たくさんの愛を受けてのびのび育っていけますように、今日も神さまにお祈りします🙏✨