はいた~い!ちゅら美です。
寒い日が続きますね。
この冬、ちゅらさん家では、
土鍋ご飯が熱い
です。
大学生時代、一生懸命バイトして貯めたお金で買った・・・
土鍋。
![](https://nagoya-glory.com/wp-content/uploads/2021/06/gahag-0109744097-1-e1624508844258.jpg)
ど、、、土鍋!?
華のJDが、土鍋!?!?
![](https://nagoya-glory.com/wp-content/uploads/2022/12/ちゅらこ.jpg)
あちちよ!
化粧品とか、お洒落用品に疎い私が、
20代前半で土鍋を購入しているのは
現在の趣向にも通じるものがあるなぁと思います。
実家に眠っていたその土鍋が、
ちゅらさん家に届き数ヶ月、、
ついに、この冬、重い腰を上げて、
土鍋ご飯を炊いてみる事にしました。
随分前に炊いた記憶はあったけれど、
スイッチ一つの炊飯器ライフを手放せずにいました。
しかし!やってみました!
すると、、、
か、簡単ーーーー!!!
そして!
お、美味しいーーーー!!!
粒がたってるーーーーというやつです。
緩やかに温度が上がり、その熱が冷めにくい土鍋。
その特徴によって、お米の甘さが引き出されて、ご飯が美味しく炊けます。
![](https://nagoya-glory.com/wp-content/uploads/2021/06/gahag-0109744097-1-e1624508844258.jpg)
φ(・ω・ )メモメモ
文字通り、土鍋ご飯、熱いっ!
炊飯器の急速モードの半分の時間で炊けて、残りご飯で作るお粥もこれまた最高っ。
ご飯が美味しいから、そのお供さえあれば、大満足の食卓になります。
家族のコミュニケーションが増えた事も、土鍋ご飯がもたらしてくれた恩恵の一つです。
ちゅら夫も、美味しいご飯を炊くぞーと、
コトコトいってる土鍋の火加減を気にし、
最後、火を切る直前には、ちゅら子と一緒にカウントダウンをしてくれます。
そうやっていざ食卓にあがった土鍋の蓋を
みんなでせーので開けて、
お焦げもご愛嬌!
炊き立てご飯を囲む幸せに包まれるのでした。
![](https://nagoya-glory.com/wp-content/uploads/2022/12/ちゅらこ.jpg)
んまんま
炊飯器にお任せ〜の時もありますが、思っていた以上に手軽で、土鍋ご飯生活が苦なく続いています。
いざ、行ってみると、
頭の中で思っていたよりも易しい事ってあるなぁ。
そして、そこには、
楽しい!嬉しい!美味しい!といった、
新しい世界が広がるのを、土鍋ご飯から学びました。
土鍋ご飯、おすすめです✌️
沖縄で寒〜い時は、ヒーサンヒーサン(寒い寒い)って、
母が言っていたのを思いだします。