先日、はらぺこ君👶の病院の日でした。
が、motoiが体調悪く(+_+)、どうしようかと思っていたところ…
隣の市に住んでいる父が車を出してくれました🚙!
父ももう高齢なので、普段、知らない道を運転することは凄く嫌がるのですが、
母と一緒に来てくれました。
到着早々、出発前に収穫したという夏野菜🥬を手渡してくれました。
プチトマト、茄子、きゅうり、ピーマン、ビーツ…✨
うちの実家は農家ではないですが、母の料理好きが高じて、市から休耕地を借りて野菜を作っています。
病院から帰って来るとちょうどお昼だったので、
何か出前でも取ろうか~と言ったところ、
おにぎり🍙握ってきたよ~
と冷蔵庫から🍙取り出しました。
(いつの間にうちの冷蔵庫に入れたのだ…)
(心の声)お母さんのおにぎり懐かしいなぁ…運動会とか思い出すなぁ…もぐもぐ
はらぺこ君もお昼の時間。🍼
せっかく両親が来ているので、飲ませてもらおうと粉ミルク作成。
父がおぼつかない手つきではらぺこ君に授乳開始。
はらぺこ君も病院で疲れているのか、あまり飲まずにふにゃふにゃし出したところ…
突然、父が、哺乳瓶を自分の顔に近づけ、
ゴクゴクゴク!ハァ~美味しい!🤩✨
ピキャーッ!!(喜)
はい、次、はらぺこの番
ごきゅごきゅごきゅ…
自分が美味しそうに飲むふりをして、はらぺこ君にミルクを飲ませました。
そんな父を見たことが無かったので、motoiは驚きました。
そして、とてもあたたかい気持ちになりました。
その日の晩。
(かくかくしかじか)こういうことがあってね、びっくりしちゃった。
それさぁ、いきなりそんなことはできないからさ、お父さん、motoiが小さい頃にもそうやって飲ませてくれてたんじゃない。
うん、私も、赤ちゃんの頃、こんなふうにしてくれてたのかなって思った。
自分が幼い頃のことは自分では覚えていませんが、
父母が孫に接する姿を通して、
自分もこのように愛されていたんだな…育ててもらったんだな…と、
私自身が癒され、認める機会を日々いただいています。
困った時にかけつけてくれて、
美味しい野菜を届けてくれて、おにぎりも握ってくれて。
父母を通して今日も愛で満たしてくださった神様に感謝します。
お父さん一人だと心配だからついてきた!(はらぺこ君…❤)