【PA音響】iRig PREを使ってみた

こんにちは。ちゅら夫です。

今日は、音響ネタ。

iRig PREを使って、音場調整をしてみました。

これ元々は、iphoneとか用のマイクプリ・インターフェイス

ですが、ある音響屋さんのブログによると、
これを使って、音場調整ができるらしい。。。

まじかよ!まじ、手軽じゃん。

と思って、気づいたらポチってました。

ちゅら夫

安心してください。結婚前ですから。

使い方としては、簡単。

① iRig PREに集音用マイクとiphoneを接続する

② 集音用マイクを適当な位置に設置する。
  (僕は対スピーカーに対して、ちょうど真ん中に置くようにしています。)

③ スピーカー(ミキサー)から、ピンクノイズを出す
  最近のデジミキはみんなこの機能がついてますね。
  そういうのがないアナログミキサーでも、youtubeから再生とかでいいと思います。

④ iphoneのグライコアプリで、周波数をチェックする

⑤ グライコで音場を調整する。
  (基本的には、でこぼこがないように一直線になるように)

です!簡単でしょ!?

これまでは、みんな大好き『ベリンガーDEQ 2496』の、Auto EQを試していましたが、
このAuto EQだと、何となく削りすぎ感があったんですよねぇ~。

それが、これを使うとなんとなくマイルドになった感じが。。。

(゚Д゚)ハァ?

はい。その通りですね。

あとは、常につなぎっぱなしにしておいて、ハウリングのときの周波数チェックとかにも使えると思います。

(゚Д゚)<耳で周波数わかるくらい鍛えろよ。

いや、そうなんですよね。それぐらいになりたいんですけど。。。

そういうときは、こんなサイトで耳を鍛えてみるのもいいですね。

このサイトの一番下に、ハウリングを止めるゲームがあります。
https://www.toa.co.jp/otokukan/otolabo/theme1/ss6.htm#fl_howring

あ、iRig PRE。皆さんの教会にも1台どうぞ~

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