我が家の息子くんが、ついに話しだしました👶📢
と言っても、まだ
「まんま」
「んまんまー」
ですが、おしゃべりしまくっています✨
先週から、産まれて初めての風邪をひいて、
鼻水とくしゃみ、咳が続いて心配しましたが、
風邪が治るにつれてどんどん喋り出すようになり、神秘的です(笑)
(くしゃみと同時に必殺技のように鼻水がビシャー!!!🤧と両鼻から噴射されたときは驚きを通り越して思わず「ハレルヤ」が出ました)
病院で念のため診ていただきましたが、
大したことがなかったようで一安心。
「親からもらった免疫が切れて、これからどんどん風邪とか色々もらってくるけれど、
病気を経験しながら免疫をつけて、体をつくっていく成長の過程だから」と、
ホームケアで様子を見ることになりました。
赤ちゃんは母体から抗体という免疫の物質を譲り受けて生まれてきます。しかしこの抗体は生後6ヶ月を過ぎるとほぼ無くなるため、6ヶ月から1才半では免疫力は一生で最も低下しているとも言われているそうです。
大切な赤ちゃんに風邪をひかせてしまった。。と少し複雑な気持ちもあったけれど、
子供の成長を感じ、
免疫獲得という神様が創られた人間の神秘さを感じる時間にもなりました。
「子供ができて実感したことは、いくら愛しても親は24時間子供と一緒にいることはできないし、命を守ることはできない。だから、つくづく思ったのは、神様に『命を守ってください』と委ねるしかないということ。」
教会で結婚した大先輩がおっしゃっていた言葉です。
本当にそうだと思います。(子供を見ても、自分自身の人生を振り返っても)
息子くんが、いつも共にし愛して下さる神様の愛を、信じ感じられる子に育ちますように…。
命を与え、守ってくださり、
成長という祝福をくださった神様に心から感謝します。