子供の病院のため、カリテコを利用した🚙
車の返却を終えて帰宅途中のだんさんから、
「お昼ご飯作らないでいいよー」
と電話。
「え、もう作っちゃったよ」
と私。
「夜にまわせる?」
「まわせるよ」
「美味しそうだよー。なんでしょうかー」
(なか卯かしら…?)
と思いながら待っていると、
はい!と手渡されたのはクロワッサン🥐
しかもまだ温かい!☺
コロナ禍でもいつも行列ができてるパン屋さん。
行ったことはなかったけど、
帰り道にふとのぞいて見たら、
タイミング良く他のお客さんもおらず、パッと買ってきたそうです。
だんさんが「クロワッサン好き!」というのもありますが、
子供が小さいと、
オシャレなカフェ☕や人が集まるところは
なかなか行きづらいので、
(それでなくても今はコロナ(^◇^;))
気分転換にと買ってきてくれたようです。
ちょっとした思いやりに嬉しくなります。
思いやりや関心、
たった一言の声かけが、
心を軽くしてくれたり、力をくれたり、
人を通して働かれる神様の愛を感じたりします。
教会で家庭を持っている人たち、
思いやりと愛が凄い。
相手に負担がない距離感で、
まるで母のように姉のように妹のように接してくれる。
産後まもなく、疲労で首と背中をやられて文字通り身動きできなくなったとき、
近くに住む乳幼児を抱えた教会ママが、
「赤ちゃん預かってるから病院行ってきて」と、旦那様がお休みの家族団欒の時間を、私とはらぺこくん(赤ちゃん)のために使ってくれた。
診断の結果、脱水症状も起こしていて、点滴を打つことになった。
「すみません、帰宅時間が予定より2時間くらい遅くなります(;o;)」と連絡したら、
「いいよいいよ。はらぺこくん、凄く良い子で寝ているよー」と、ご夫婦それぞれからはらぺこくんの写真や動画が送られてきた。
私が点滴を打っている間、はらぺこくんと自分の息子さんをそれぞれベビーカーに乗せて、ご夫婦で散歩にまで行ってくれた( ; ; )
点滴後にいそいで迎えに行くと、
嫌な顔一つせず、
「なんだか、みんなで育ててるって感じでいいねぇって話してた💖」と2人ともニコニコ。(*^▽^*)
うう…愛…( ;∀;)
神様は様々な形で私たちを愛してくれるけれども、その一つが、人を通して働かれること。
私もそのような深い愛をもった人になりたい…
神様が自分を使ってくださるような人になりたい、と心の底から思ったのでした。
そして、まずは一番近くにいる家族の中から、
そのような愛を実践していかねばな、
と思ったmotoiでした。
(近くにいる分、やきもきしたり、もがくことも多いですが!それはまた今度!(笑))