☆手しごとの記録☆ キルトで水筒カバー&肩当て


末っ子ちゃんが幼稚園に入園したときに買った水筒。 毎日洗う度にストラップを外していたら、緩くなってすぐはずれてしまうようになりました(+_+)そこで、以前作ったお弁当の保冷バッグの余った布で、水筒カバーを作ってみようと思い立ちました!

しかし問題が…水筒が取っ手付きなんです(;^_^A
水筒カバーの作り方をいろいろと検索してみても、取手付き仕様がなかったので、どうしようか悩みました。この際新しい水筒買おうかとか…。

でも神様どうしたら良いですか~?と聞きながら考えていたら、水筒カバーのスリットを深めにすればいい!というアイディアが浮かんできました♡

それで完成したのがこちらです。

ベージュの紐は、以前作ったプールバッグの持ち手の残りで、肩ひもはセリアのショルダーストラップを使いました。短く切って、金具を通してミシンで縫っています。細目のストラップなので、肩当ても同じ布で作ってみました。

今回も無事に形になって良かったです( ´∀` )ホッ…

もともと作るのは好きですたが、本格的に手芸にはまったのは末っ子の幼稚園グッズ作りからです。幼稚園に行くと、4~5時間の一人の時間(といっても家事の時間は多い)があるから、ゆっくり机に座れるんですよね。末っ子が幼稚園に入るまでは、何か作ろうという気持ちの余裕はあまりなかったです(;^_^A 人生には、時、があるな~と感じています

何か作るにあたって、どのようにしているのか聞かれたことがあるので、紹介しますね。基本的に以下のような手順で作っています。

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検索  YouTubeやブログなどで作り方を調べます。ここに1番時間がかかります(;^_^A

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設計図作成  自分が作りたい形に似ている作り方を参考にさせてもらい、ノートに設計図を描きます。大きさや、中身の様子を書いて、必要な布の大きさを把握します。

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布を用意  布を買いに行くか、余っている布から選びます。新しい布は水通しします。水に濡らして陰干しするので、ここで1日かかることもあります。大きい布を広げて、チャコペンでしるしを描いて切るのも結構大仕事です(;^_^A

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縫製  やっとミシンの出番です。作っている最中に問題が起こることもしばしばですが、神様との経緯にしながら、やり直したり、調整して完成を目指します。

ブログで作品を載せていますが、素人が作ったものなので、縫い目が曲がっていたり、バイアステープで覆って縫っているはずが縫い目が外れてしまっていたりすることも…(;’∀’)
でも私や家族が使うものだからそれも愛嬌♡と思って使っています。

最近読んだ、片野秀樹さん『休養学』には、心理的休養として「造形・想像タイプ」という活力を高める休み方があり、創作活動に集中すると疲労感を軽減する、と書いてありました。
私の場合、作るることが活力を満たして癒される時間となっていると思います。

ブログも同様で、ここに自分の記録と、神様への感謝と、読者の方への想いを文章にすることも、私にとっては活力となっています。
これからも、楽しく作って、楽しく綴っていきたいです♡

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