学びを自分のものにするために。

またダンスネタです 笑。
今回は、ダンスを自分のものにする、ということについてです。

ダンスを覚えるのに、いくつか段階があります。
これは、私がやっている方法です。

①振り入れ 
誰かに教えてもらうか、見様見まねで踊ってみる。 

②振り付けを覚える
同じことを繰り返して覚える。
カウントで踊ったり、スロー再生して踊る。 

③振りの意味を考える。 これ結構大事!
何を表現したいのかイメージしながら踊る。 

(チームで踊るなら、お互いに見合いっこして揃えたり、動きの調整をする。) 

④ひたすら練習し、完成形へ。
何も考えなくても体が動くまで、踊りこむ。 

最終的には、自分の体が音楽を出すようにリズムにのり、
音が聞こえていない人にも、リズムが伝わる、なんていうのが最高ですね!

御言葉を学ぶとき、実践が大切だ、とも教えてくださいます。

どうして座学だけでは自分のものにならないのか?
それは、ダンスに置き換えると、振り入れをしてもらった①の段階ってことなんですよね。
②、③、④段階へ行くには、自ら行うこと、実践が大切
そうしてこそ、御言葉が自分のものになります。

聖書を学んで、行ってみて、失敗しながらも続ける。
私たちは完璧じゃないから、その繰り返しです。

本を読んでも、誰かに何か教えてもらっても、いまいち変わらないなーってことありますよね。
そんな時は、ぜひ、実践することに注力してみてください♡

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