フライングサイフ

はいさい。ちゅら夫です。

お久しぶりです。

いつの間にか、去年の3月に生まれた長男・ちゅら太郎は1歳になり、
ものすごく叫びながら、家を走りまわっています。

ちゅら太郎

うぁああ!!!ああああ!!!!ごーごー!!!!

ちゅら子も幼稚園に通うようになって、半年。

帰ってくると、

ちゅら子

すっごい楽しかった!

と言ったりして、楽しんでいるようです。

さて、タイトルの件。

【本当にあったコワイイ話】

こわいなー。こわいなー。

これは、つい先日あった話です。

ある日、ちゅら美のお姉さんがお家に遊びに来ており、

夜になったので、駅まで車で送っていくことにしました。

特に何もいらないので、サイフとスマホだけを手にして。

子供たちを抱っこしながら、車に乗せ、

さー!しゅっぱーつ。

車が走り出します。

 

辺りはもう暗く、

車の中では他愛のない話をしています。

 

そのとき、運転しながらあることに気づきました。

「あっ・・・、あれ、サイフがない・・・」

持ってきたはずのサイフが、手元にありません。

「あれ・・・、ここかな。」

思い当たるところ、カップ入れや、ダッシュボードなどを手探りで探します。

「あれ・・・、おかしいな。家出るときに、持って出たんだけど・・・」

車の中には見当たりません。

 

・・

・・・

・・・( ^ω^)・・・

 

そのとき、あることが思い出されて、

サーっと血の気が引いていくのを感じました。

 

「あ・・・やば・・・」

 

突然、そんなことを言ったので、ちゅら美がびっくり。

「え、どうしたの。ちゅら夫」

 

「え、、、いや。え、、、まじか、うそ。。。」

 

人は困惑すると、人の話が入ってこないし、言葉も出てきません。

こわいな~。こわいな~。

  

なんと・・・

ちゅら太郎を車に乗せるときに、

サイフを車の上に置きっぱなし

にして、車を走らせていたのです・・・・

こんなイメージ。ひやっとしますね~~。

気づいた時には、家を出てから、15分くらい。

「落ちているとしても、動き出してすぐの、家の前に落ちてくれてたら・・・」

いや、待てよ。。

万が一、車に乗ったままの可能性は・・・?

いや、ありえないよ。

時速60kmとかで、15分近く走って。

右にも左にも曲がったんだよ。

どこかに、落ちてるでしょ。

そう思いつつも、一縷の希望をもって、

道路わきに停車します。

すぐさま車を出て、ルーフを確認すると、

 

・・・( ^ω^)・・・

 

あーるー!!!!!!!!!!!!

そこに、あーるー!!!!!!!!!!

はい、タイトル回収しました~。

でも、本当に奇跡かと思いました。

別にのりでくっつけたわけではなく、ただ車の上にちょこんと置いたサイフが、

まさか、ずっとそこにいるとは。

神様が助けてくださったとしか思えませんでした。

「神様、感謝しまーす!!!」

と車の中で叫びながら、無事にお姉さんを駅に送り届けました。

 

・・・( ^ω^)・・・一休み

 

帰り道で、ちゅら美と話しました。

「これは、神様のどんなメッセージなのかなぁ。」

 

目に見えない神様は、色々なもの・ことを通して

僕たちに話してくれることが、本当に多くあります。

こんなこともあります↓

今回のことを通して、何か神様が伝えたいことがあるのかなぁ。

なんて考えていました。

 

すると、ちゅら美が

ちゅら美

サイフは、ちゅら夫のことじゃない?

今まで、特に去年とか色々大変なことがあったでしょう。
でもそれでも神様に祈って、しがみついて、その大変な状況を乗り越えたじゃない?

誰が見ても、振り落とされて終わってしまいそうなことも、
神様が助けて、奇跡のように、乗り越えたよね。
ってことじゃないかな?

それと、サイフは貴重なものじゃない?

そのように、あなたが本当に貴重だよ、っていうことじゃないかなぁ。

なんちゃって(´∀`*)

ちゅら夫

嬉しいです!!

信じます!!!

ということだそうです(笑)

神様から、とっても貴重なメッセージ励ましをいただきました。

感謝します!!!

 

本当にあったコワイイ話

おしまいです。

 

残暑の折、少しでも涼んでいってくださいね。

 

ちゅら美

えっ、ていうか

ノンフライングじゃない?笑

ちゅら夫

いいの!!

フライングなの!!

 

またねっ(ˊᵕˋ)੭ ੈ