子供の思春期を通して感じたこと


我が家の娘ちゃん、最近小言がふえたり
怒ってると思いきや、楽しそうに笑ったり
感情の起伏が大きくなってきたり
その感情を誰かにぶつけたり…思春期の始まりを感じています。

自分の娘となると客観的に対応することが難しく
というか、これまで真正面から向き合おう、と取り組んできた方向性を変えねばならない!?と方向転換を余儀なくされている感じです。

ある程度の距離感を保ちつつ(くっつき過ぎてモロに受けたら私がダメージくらうし、離れ過ぎてママは自分に無関心だと思われてもよくない)必要な時に、サポートできるように後ろから安心感を与えながら待つ、という…Σ( ̄ロ ̄lll)

子育ては、なんの修行ですか!って問いたくなりますね…
注)基本的には子育てを楽しんでいて、かわいい娘息子から力と学びを受けることが多く、やりがいに満ちています♡

赤ちゃんがお腹に来てくれたときから、体調の不調、体の変化にとまどったり
生まれてからは、エンドレスか!と突っ込みたくなる授乳と寝かしつけの連発で
迷いながらの離乳食を作り、2才のイヤイヤ期を乗り越え、環境が変わるたびに起こる夜泣きに対応し、幼稚園や学校のことも取り組む…

↑これまで、頑張ってきたことです。

そして、体と心が急激に成長する思春期

聞いてはいたけど、忍耐、が極度に磨かれそうな予感…。
人生の先輩たちを本当に尊敬します。


私は、娘の否定的な言葉に対していちいち傷ついてしまってたのですが
『思春期』について学ぶうちに
私を否定したくて、否定的なことを言っているのではなく
体と脳の成長が急激でアンバランスな中で、否定的で感情的になってしまうんだな
と確認してからはとても心が楽になりました

と同時に、私の癖に気付きました

人の言った言葉、態度、雰囲気を否定的なメッセージとして受け止めてしまうということ。

実際に私を否定しているのかどうかは、相手にしか分からないことだし
たとえ否定されたとしても、私が受け取らなければ良いわけで。

そうなのに、私はむしろ否定的な情報を探して、それを受け取ってしまう…Σ(゚д゚lll)

もともと自己否定が強い(自己肯定感が低い)タイプだと気付いていたし
それでもスーパーポジティブ夫との結婚生活によって変わってきたと思っていましたがまだまだあった、私の癖…

でもね、気付いたら半分はやったっていうことですよ ←
『否定』として受け取ってしまう癖、もっと完全に治せたら良いな。

思春期も、自立するために必ず通る道。
子供たちを斜め後ろあたりから応援していきたいです( ´∀` )

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ちぃママ生活が舞台、3児子育てママ。
ダンス好きの3児のママ。舞台に出ることからは遠のいても『生活が舞台だ』という御言葉を胸に、子育て・自分育て・夫育て?・料理を楽しむことに毎日チャレンジしてます♡