神秘の法則

またまたお久しぶりとなりました。
アラフォーと言っていた私はミドフォー(ミドルフォーティの略で40代半ばってことです)
となりまして、揺らぎの世代となりました。
心も体も、ホルモンバランスの関係で揺らぐそうです。
でも、どんな時も楽しむこと、感謝すること、愛を忘れないで生きたいなと思ってるgogoです^^

さて、あまりにも更新できていないので、
更新するためには~~~と考えて考えていた時に、

そうだ!私は植物が好き♡グリーンが好き♡好きなものを家に飾ることをしてみよう♡私の癒しにもなるし、家の華やぎにもなる!そして、花の写真で随時更新できるんじゃない!?と良いことずくしに思えていた時、知人からお花の仕入れがあったので欲しい方いますか~?とアナウンスが!これはもう、このタイミングはgoでしょ!とコンタクトを取り、ゲットした次第でした。

つまり、更新しなさいってことですね(笑)

で、飾ってみました。

この季節は、ダリアと芍薬がとっても綺麗です。写真のオレンジがダリアで、芍薬はまだ蕾。
芍薬が咲いたのも後日アップします(やったね更新のチャンス)。

私は、花が好きですが、マクロ撮影も好きで、どんどんどんどん被写体に近づいて行って、
ココハ宇宙デスカ?みたいな感覚になるのが好きなのです。
この白いお花は全体で5㎝程ですが、1つの花だけを見ると、5㎜程度しかありません。
小さなお花たちがたくさん集まって一つの花に見せているのも何とも雄大さを感じます。
花自体も神秘的ですが、ちょうど我が家の購読している新聞の天声人語で

『多くの花の中から目印に誘われたチョウは、蜜を吸いながらヒラヒラと羽を動かす。その時、おしべから花粉がつく。そして別の花へ運んでいく。いつ誰が考え付いたのか、なんと巧妙な仕組みだろう』という文面が目に留まりました。

そうなんですよね、生き物たちの姿も、生き物たちの生きる術も、自分たちが考え付いたというよりも、そういう習性だったり、特性だったり、そういうカラダの構造があったり、どれをとっても不思議で、神秘的なものばかりだなと思うんです。それはその専門分野の人が研究もして一番感じておられることだと思うんです。

そういうことを見たり、感じたりしていて、

聖書のローマ人への手紙1章20節

『20 神の見えない性質、すなわち、神の永遠の力と神性とは、天地創造このかた、被造物において知られていて、明らかに認められるからである。 したがって、彼らには弁解の余地がない。』

が脳をよぎります。

私たちは、神様を目で見ることはできないですが、万物を通して神様を見たり、感じたりしているんだということ。だから、心や考えが神秘さや、壮大さ、不思議さでぶわ~んとか、ひょぉぉぉって感じるのです(擬態語が適切でない場合は各自代替していただきたい)。
これがミドフォーの語彙力で申し訳ないですが、
神様と、神様の作られた万物の素敵さを共有できたら嬉しいです^^
では、また。