祈った事だけが残った。 #58

こんにちは😊ルリです✨
今週も御言葉を聞いてきました!


主題

1.抜け出しなさい。生まれ変わりなさい。
2.説明をよくしなさい。

自分の次元から抜け出す事と、説明を良くする事(証する事)が御言葉に出て来ました。


また、御言葉の中に、

どのように祈ったらすぐに聞いてくださるのか分かって実践していますか?知らなければ、聖書を読めばいいです。

という内容があったのですが…
この2つに通じるエピソードを思い出したので今日はそちらを書こうと思います💐


私は長い間体が悪い時期があり、その期間は顔を洗うために立って蛇口をひねるのも大変でした。
体が良くなって普通に蛇口をひねって顔が洗えるようになった時…
本当に感動して、感謝で涙が溢れ、顔が全然洗えなかった(洗っても泣いてしまうので意味がなかった)事を思い出します😌🌸


ひとつの困難から、神様が抜け出させて下さった事でした。


しかし、体が良くなってから、良く頭に思い浮かぶ聖書の内容があったのです。
(聖句が少し長くて…すみません🥺💦)

「そして、ある村にはいられると、重い皮膚病にかかった十人の人に出会われたが、彼らは遠くの方で立ちとどまり、 声を張りあげて、「イエスさま、わたしたちをあわれんでください」と言った。 イエスは彼らをごらんになって、「祭司たちのところに行って、からだを見せなさい」と言われた。そして、行く途中で彼らはきよめられた。 そのうちのひとりは、自分がいやされたことを知り、大声で神をほめたたえながら帰ってきて、 イエスの足もとにひれ伏して感謝した。これはサマリヤ人であった。 イエスは彼にむかって言われた、「きよめられたのは、十人ではなかったか。ほかの九人は、どこにいるのか。 神をほめたたえるために帰ってきたものは、この他国人のほかにはいないのか」。」
(ルカによる福音書 17:12-18 )

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」
ということわざがありますが、問題が解決してしまえば、人間は感謝を忘れてしまうものだな…ということをこの聖句を読んで常に感じていたので、


「私も今は感謝出来ているけれど、そのうちに感謝の思いが薄れて、忘れてしまうのではないか…。」
という事がとても怖かったです。


性格的にもかなりぽやっとしているため、自分が忘れない事が可能なのか…自信がありませんでしたm(_ _)m💦


そのため、病気が治癒した事の感謝を忘れないように切実に祈り始めました。


神様は、基本として真実に・切実に祈る祈りをよく聞いて下さいます。
聖書に出てくる有名な人達(イエス様やモーセやエリヤなど)は神様に切実に祈っています。


そして、その祈りが神様の御心(御言葉)に沿っているなら、必ず叶えて下さいます。


「神様に感謝する事」「その感謝を忘れない事」は御言葉に沿った事なので、
切実に祈った分、神様は私の感謝の心が変わらずにいられる奇跡を起こして下さいました!!😭😭✨



今も、朝に夜に水道で水を触る時に、感謝の思いが湧いて来ます。


やはり、自分の力では感謝の心を風化させない事は不可能だったと感じます。


今では病気だった頃の事や治った時の感覚などは、ほとんど忘れてしまっているからです。


しかし、祈った事だけは残りました。
神様が助けて下さった事だけが残りました。


私は、本当に【祈り】という行為がどれほど奇跡を生むのかという事をたくさん経験させて頂いています。


【祈り】が私にとって、神様からの最高のプレゼントの1つだと告白するしかありません。


困難からも抜け出させて下さり、その後もずっと私を助け守って下さった神様のために、
今度は『神様の願いを叶える祈り』を沢山して差し上げます!と決心する1週間になっていますm(_ _)m💐

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