『実』のなる人生 #55

こんにちは✨ルリです。
毎日暑いですね…😭😭💦
皆さん今週も本当にお疲れ様ですm(_ _)m💐


今週も主日の御言葉を聞いて来ました!


主題

穀物の実と皮、もみ殻の信仰

実と皮についての話でしたが、
私達も「実のある話」など、日常の中で『実』という言葉を使ったりすると思います😊


また、人の性格や性質を評して、「実(じつ)がある。」という言葉もありますが、
こちらは「誠意がある。真心がある。」などの意味で用いられます。


反対に…「皮をかぶる」という言葉は、
本性や本心を隠して、別の姿や態度を見せることで、「良い人の皮をかぶる」という言葉で表面的な良い人をあらわしたりもします。


今日の御言葉は、まさにそのような内容だったのですが…


多くの方は、(良い人の)皮をかぶって生きたいわけではなく、「実のある」素敵な人として生きたいな、と自然に思われると思います。


しかし、どのようにしたら「実のある」人になれるのかが具体的に分からないんですよね…m(_ _)m


今週の御言葉の中に出てきた聖句に、
神様の御言葉を学んで行ない、神様を信じ愛して生きると、私達も『実』を実らせるようになることが書いてあるのですが、


「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、慈愛、善意、忠実、柔和、自制であって、これらを否定する律法はない。」(ガラテヤ5:22~23)



とても素敵な『実』ばかりですよね😊💐✨


しかし、
ただ神様を信じればこのような『実』を得られるわけではありません。



まずは神様に対して「皮をかぶらず」真実に誠実に接し、愛してこそ、
神様も私たちに真実に接して下さり、『実』を得られるようにして下さいます。


その実を見てその人のことが分かります。行ないどおりに実がなります。実を見て木(人)を判断するのです。

と仰っていました。


神様に対して一層心を開いて(皮を脱いで)、素敵な『実』を得る日々にして行きたいなと感じる今週の御言葉でしたm(_ _)m✨

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