こんにちは✨ヤイロです😊
今週も御言葉を聞いて来ました!
でした。
この御言葉を教えてくださった牧師先生は、
10代の時から甚だしい貧困の苦痛、寂しく侘しい環境の苦痛、無学の苦痛に苛(さいな)まれました。その時から人はどうして生きるべきか、何をして生きるべきか悩みました。
と仰いました。
この言葉を通して、自分のアルパの日、福音の始まりの日のことを思い出しました。
つまり、自分が聖書を学び始めたときのことです。
私も10代の時に、「人はどうして生きるのか、何をして生きればいいのか」悩んでいました。
何もせず怠けて生きる方が楽だけど、何もしないとむなしく、
人は生まれ、次の世代の命を残して死んでいくけれども、
結局死んでいなくなり、自分を知っている人もいなくなればこの地球上では誰の記憶にも歴史にも残らない。
それなら、なぜ生まれ、なぜここにて、なぜ生きているのだろうか、生きている意味はあるのだろうかと悩んでいました。
答えを見つけようと、自分なりにもがきました。
でも、何をしたらいいのかわからない、、、
そこで、イベント・スポーツ・アルバイトなどに参加しながら、いろいろな人に会い人生の答えを探していました。
そんなとき、とても生き生きとしている人たちに出会いました。
この人たちの核には何があるのだろうかと思い、聞いてみたら聖書を学んでいるということでした。
自分は宗教に抵抗がありましたが、
それ以上に自分が変化したい思いが強く、聖書を学んでみることにしました。
自分だけで読んでみると難しく、分からなかったので教えてもらいました。
学んでみるとためになることが多く、自分の中の疑問が解決されるので力が湧き、スッキリして顔が明るくなりました。
福音が、当時自分が悩んでいた苦痛から救い出し、解放してくれたことを思い出しました。
自分にいい影響を与えるきっかけだったとしみじみと感じました。
気づけば人生のBibleになりました。
「福音の始まり」に感謝したいと思います。
まだまだ自分を直すべきこと、作るべきことはたくさんありますが過去の偉人達からも続けて学びながら頑張っていきたいと思います!
お読みいただきありがとうございました!
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アルパの日-福音の始まり