一にも二にも。

こんにちは!
大型台風が心配でしたが、熱帯低気圧に変わりそうで少し安心ですね。
雨の予報が続いているので、皆さんどうかお気をつけくださいm(_ _)m

今週も新しい主日の御言葉が届き、
『最後まで使命に喜びを感じ、興奮して行ないなさい』という主題でした。

今回の「興奮して(行なう)」は、一言で言うと「没頭する」「どっぷり浸かる」という意味で使われています。

今回のブログを書くために、準備のお祈りを深くしていた時、最近読んだ聖句がすごく思い出されたので今日はそちらをご紹介します。

〈マタイによる福音書 6章1節〉
「自分の義を、見られるために人の前で行わないように、注意しなさい。もし、そうしないと、天にいますあなたがたの父から報いを受けることがないであろう。」

このマタイ6章1節に続く部分で、
「施しやお祈りをする時も、偽善者がするように人に褒められたり、人に見せる事を目的とするなら神様から報いを受ける事が出来ない」と書いてあります。

「偽善者」再登場。(ドキッ)
先週ブログに書きましたが、私は自分が偽善的な人間だと自覚しており、聖書で書かれている「偽善者」の行ないをほぼしていました。

それを御言葉通りに直すのって…すごく難しいんですよね。
聞いたら直る!だったら良いのですが。

〈ヨハネによる福音書15章10節〉で、
「もしわたしのいましめを守るならば、あなたがたはわたしの愛のうちにおるのである。それはわたしがわたしの父のいましめを守ったので、その愛のうちにおるのと同じである。」

と仰っているように、
神様を信じその愛の中に生きるためには、いましめ(御言葉)を守る事が必須です。

つまり、御言葉通りにやってみるしかない…!

ということで、人生の半分くらい、御言葉実践に没頭して生きてみた結果、信仰生活というのは、
「一に努力、二に努力、三・四も努力で、五に根性だ。」と私は思いました。

ほぼ努力しかない。笑

しかし、御言葉通りに生きてみて初めて、
「生きていて良かった。生まれて来て良かった。」と心から思えるようになりました。

神様、やっぱり最高です!(推😭✨)

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